Last Update:2004.09.23
 今日はヘリスキーとゆーこともあり、５時半起床！早い！ 天気も良さそうだしとゆーことで、準備に取りかかる．7時55分頃電話が入り、オッケーとの連絡を受ける． 20分程で迎えに来るとゆーことになった．今日はどんなSnow Adventureが待ち受けてるのだろう？ 今日のドライバーはカレンとゆー女性スタッフ．日本語が結構喋れる方で良かった．それから、レンタル屋のブラウンズに行き、板を拾いつつ 他の参加者も拾う．日本人の大阪のおっちゃん５人組であった．車内にはあっしとKさんだけだったけど、一転、関西弁が溢れる賑やかな空間となった． カレンの体ごと曲がるダイナミックな運転でまずはワナカを目指す．３年前もワナカエリアでのヘリスキーであった．ワナカは、クィーンズタウンより 車で１時間程北に行った小さな田舎町だ．ワナカ湖がとても美しい街だ（このページのトップの写真だす）． 程なくしてワナカ到着．トイレ休憩をしているとハリスマウンテンの看板を付けたバンがあっしらの他に２台到着．ん？３年前にも見たこと あるおっちゃんがいるぞ？他にも日本人カップルが一組いらっしゃった． |
 再びバスで走り出す．前回と同じ場所からスタートなのか？と思ったのけど、今回はずっと奥まで走る．なんやかんやでヘリ乗り場へ到着 したのは10時15分位．結構遠くまで来たな． ヘリ乗り場と言っても、何も無いところで簡易トイレがポツンと１つあるだけ．前回のときは小屋はあったんだけども． 到着するやいなや丁度１組がスタートするところであった．おそらく７ラン以上滑るパーティだろう．続々と車が到着する． 先行組を除くと25人程であろうか．うち半分くらいが日本人で、後はみんな外国人だ． ヘリの乗り方やビーコン（発信機）の使い方をレクチャーされ、ビーコン装着．それからヘリのグループ分けをされる． 先行組を除いて全部で５パーティ程となる．あっしとKさんは大阪組３人を加えた５人、それにガイドの計６人となった． 上でちょっと書いたけど、このガイドの方、なんと３年前にもガイドとして一緒に滑った方だったのだ！どーりで見たことが あった訳だ．前回は分からなかった名前も今回はしっかりと聞いた．ラッセルさんとゆー．拙い英語で（とゆーか単語の羅列だ）、 『３年前にも来て、あなたと一緒に滑ったんだよ』と挨拶したら、『フレンド！』と挨拶してくれて、がっちりと握手を交わした． |
 まずは、１本目．なんだか見覚えがあるぞ．前回と同じ場所だ〜！またこの場所に来たんだな〜、と改めて思わされる． 感慨に浸る間もなくいきなり転ぶ．しかも、２〜３度続けて転びまくり．半年ぶりのスキーに加えて、長い板にかなり苦労してしまった． 転び方が下手だったため、１本目から腰が痛くなってしまった．むむむ、この後は大丈夫かな？ 距離的には、２キロ程か．雪は前回に比べてかなり深いけれど、雪質はパーフェクト！思えば、今回のスキーでは、 ヘリスキーのときが一番雪質が良かったと思う． ちょっとのヘリ待ちの後、２本目に突入．そこはグレートで、エキサイティング！板にもそれなりに乗れて、 まあまあな感じで滑れた．Kさん曰く『転んだら腕折りそう』とのことであったが、本人としては、かなり気持ち良く滑れたんだ なん．ストックが邪魔だったけど、サイコーに気持ちイイ！ ちなみにすぐ近くに見えた山はMt.Aspiringとゆー山で3030mの高さである．おそらく2500〜2800m級の山々を滑っていたんじゃないかと 思われる． |
 ３本滑り終わったところでランチとなる．自分のお好みで取るサンドイッチであった．ビールが無いのは残念だけど、美味い！ クッキーや一口ケーキなんぞもあり結構満足．あとはホントにビールさえあれば言うこと無し！(多分アルコールはご法度なようだす) 改めて人数を確認すると30人以上か．スタッフもいたし．半分くらいが日本人であとは外国の方．Kさんによるとドイツ人もいらっしゃった ようだ． 日本人カップルと会話を交わす．名前は聞かなかったけれども名古屋の方で、なんと昨日クィーンズタウンで二人だけで式を上げたそうだ． Kさんと共におめでとう〜！と祝福したのですた．羨ましい限りですな．末永くお幸せに〜（●＾o＾●）／ |
